こんにちは、さるすべりです。
今日は、世界遺産検定についてです。
世界遺産検定のHPはこちら
なぜ世界遺産検定を受けようと思ったのか?
「〇〇検定」で検索すると、趣味のくくりで上位に出てくる世界遺産検定。
ずっと気になっていたので、受けてみることにしました。
これから、旅行に行くときも「あ、ここは世界遺産だ!」ってなると嬉しいからね。
世界遺産検定とは?
2023年3月現在、世界遺産の総数は世界中で1,157件です。そのうち最も多くもっているのはイタリアで58件あります。日本は25件で11番目に多く世界遺産を持っています。そして、世界遺産は毎年増えたり減ったりしています。
さて、みなさんはこの日本で登録された25件の世界遺産が何なのか知りたいと思いませんか?
4級では主に日本の25件と、世界の主な35件の世界遺産を勉強します。
世界遺産検定は、4級、3級、2級、準1級、1級、マイスターがあります。
問題はすべて4択です。
4級の試験要項 | ||||
受験資格 | 解答形式 | 問題数 | 試験時間 | 合格基準 |
どなたでも 受験可能 | 選択式 | 50問 | 50分 | 100点満点中 60点以上 |
3級の試験要項 | ||||
受験資格 | 解答形式 | 問題数 | 試験時間 | 合格基準 |
どなたでも 受験可能 | 選択式 | 60問 | 50分 | 100点満点中 60点以上 |
勉強方法
最初に4級を受けようと思って、4級の「公式テキスト」と「公式過去問題集」を使って勉強しました。でも、やっているうちに簡単だなぁと思い、3級から受けることにしました。
過去問は、3級と4級が一つになった本だったので買いなおす必要がなく、ラッキーでした。
3級は、日本の遺産25件と世界の遺産100件を取り上げています。
過去問1冊に3回分の問題が掲載されています。
過去問1冊だけだと不安だったので、
3年分の過去問を解きました。9回分解いたことになります。そうすると、だいたい問題の傾向と流れが見えてきます。
試験会場は?
検定は、指定された会場でマークシートを使って受検する「公開会場試験」と、試験期間内にテストセンターでパソコンを使って受検する「世界遺産検定CBT」があります。
私は、CBTで受検しました。
結果は?
84点で合格しました!
ありがとうございます。(^^♪
みなさんも興味があったら、受けてみてくださいね。
次は、2級です。
以上、さるすべりでした。ありがとうございました!
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